旬を味わう

1413202269788暑いと思われた夏があっという間に終わり、「秋ですね」と言っている間に大雪山に初雪は降り、朝の気温はマイナスになる。あっという間に冬になりそうなので、我が家の冬の準備にかからねばと思い、いざタイヤショップに。我が家では、どうも車が中心に動いているようである。今年は車を買い替えたので、今まで使用していたホイル・タイヤではサイズが違い、使用することが不可能となてしまったのである。安いタイヤがないものかと街のタイヤショップをぐるぐると回ってみたものの、残念ながら見つからなかった。まあ、そのうち考えましょうということになり、せっかく出かけたのだから、何か旬なものを探そうということに。結論はシシャモである。北海道人としてはカぺリンではなく、シシャモを食さなければと。解禁になったばかりのシシャモをゲットするためにいざ鵡川に。連休最終日とあってパトカーの多かったこと。駐車しているパトカーを見つけると、ほぼ全車、赤色灯を回し、その前には一般車。忙しそうでしたね。年を取ったせいなのか、追い越されることにも気を留めず制限速度でマイペース・マイペース。ゆっくり走っても高速道路では、アッと言う間に鵡川到着。まずは、道の駅により鈴木章先生のノーベル化学賞受賞の功績を拝見し、さて、シシャモゲットに!多くの店では冷凍品。いやいや形が良くても、旬の獲れたてを。北海道での有名店?(全国的に有名ですかね)にお邪魔すると、ありました。解禁になったばかりだからでしょうか、少し小ぶりですが、シシャモが店先に吊るされているではありませんか。女房はバイトと思われるお兄ちゃん(高校生と思われるのですが・・)に「オスとメス、あなたはどっちが好き?」などと聞いている。「高校生にはちゃんと言葉を選らばなくてはいけませんよ」と女房に言いたかったのだが、バイトのお兄ちゃんが、どう答えるかも聞きたくて黙っておりましたら、さすが「オスは身が美味しく、好きですよ。メスは卵が美味しいのですが、今時期はまだ卵に栄養が行かないので、メスも油が乗って美味しいですよ」と優等生の答え、商売上手。さて、ゲットしたシシャモ、やはり干しているだけ魚の匂いがきつい。以前、買って袋に入れてもらった状態のままで家に帰ったとき、その匂いが車中に広がり、シシャモを食べてもいないのにシシャモの匂いがどこからか・・・・(匂いではなく臭いですね)。そんな経験を持つ私は、車に乗り込む前にシシャモの完全密封に取り掛かり、鼻を近づけない限り臭わない状態にして帰路に。皆さんも干したシシャモをお買いになり、車で帰路に就くときは完全密封を!(材料はビニール袋とガムテープ)。さて、お味は?帰って早々に焼いて食したところ、油の乗りがよく、大変美味しく、ひょっとしたら今時期の小ぶりの方が美味しいのではと思ったくらいです。メスは卵が小さいためか、ブツブツの触感はなく、メスの美味しさを味わうのではなく、身の美味しさを味わうという感じなので、やはり身の大きいオスが美味しいということですかね。そんなわけで、買ってきた20匹のシシャモは家族のお腹の中へ消えてしまいました。御馳走様。さて、次の旬なものはなでしょうかね?